スポーツ整形外科を志すきっかけ その1
こんにちは
何もんやねん?と思われているでしょ!?
スポーツ整形外科を目指す事になったきっかけを紹介したいと思います。
子供の頃から動くのが好きでしたが、風邪をこじらせて、入退院を繰り返す時期があり、運動できなくなりました。
回復した中高時代は、念のためクラブは入らず、体育、自転車通学と、親に嫌々連れて行かれて一年通ったテニススクールぐらいでした。
嫌々だったのに、親がはまって、家中にテニス雑誌、深夜のテニス中継、同い年のマイケルチャンの活躍に熱中し、大学に入ったら何がなんでもテニスしかしない!!と決心していました。
親が整形外科の開業医であった事もあり、御多分に漏れず医学部を目指していました。父は勧めてませんでしたが、、、
幸にも大学に入れて、どっぷりテニスにハマりました。もう、テニスが仕事みたいに、テニスしに通学。コートが教室みたいな感じですね。
中高と受験勉強で我慢してたぶん、反動ですね^_^
が、、コンディションニングなんて知らないので、腸脛靭帯炎やら、中足骨疲労骨折やら、足首は数えれないぐらい捻挫するわ、腰も痛くなるし、コルセット買っては痛くても辞めず、、、、、ほんと、今思うとコンプライアンス悪い患者代表でした。
そんななか、
"なんやねん、思いっきりテニスでけへんやん!!"
"体の使い方が悪いから、下手やし怪我もするんかな?"
"ええ身体作れば、上手くなって怪我無くなるかも!?"
"スポーツ整形に行けばわかるかも?"
などと学生の素人考えで、まずは整形外科を目指す事にしました。
それから途中色々あるのですが。それは次に。
はじめてのブログ
こんにちは。
大阪でスポーツ整形外科医をしています。
大学院生時代に、ブログ開設したけれど、言い風に言えば仕事が忙しくて、悪い風に言えば、めんどくさくなって辞めてました、、
COVIDで、スポーツ活動が制限され、選手にとっては幸いにも怪我が減り、時間的余裕がいつもより出来ている、今しかない!!と思って開設しました。
色々試行錯誤しながら、アップしていきますので、よろしくお願いします!